Header Photo  
・・もっと人形劇を・・・  
   
 

community photo 1    community photo 2     community photo 3


"ちゅうにんきょう"と
呼んでください。
中人協は
中部日本専門人形劇団の
略称です


私たちは中部のプロ人形劇団の
集まり です



中部日本
専門人形劇団協議会


〒459-8001
愛知県名古屋市
緑区大高町川添86
人形劇団むすび座(内)
TEL/052-623-2374
FAX/052-623-9520

メール

 

中人協は未来を担う子ども達に
       希望を届けたいと考えています。
 
 今、日本人のコミュニケーション能力が社会問題になっています。…人間は群れる動物です。ひとりだけでは生きていけません。そして群れていても孤独であることに変わりはありません。だからこそ、生きていくためにはコミュニケーションが不可欠なのです。こちらが思うことを語り、相手の言葉を受け入れ、表情や仕草から本音を推理しなければなりません。コミュニケーションはとても複雑です。自分の言いたいことだけ言い、相手がどう思おうと関係ないのではコミュニケーションは成立しません。
 原始時代ならまだしも、人間が生きていくためには衣食住が足りていればいいのではなく、おそらく生き甲斐のようなものが必要です。功罪は別にして人間が類人猿から進化し、ここまで膨張したのは、言語を獲得し、想像力や考える能力を得たからです。長い歳月をかけて豊かな文化を享受できるようになりはしましたが、その一方で感受性の優れたひとたちが悩み苦しんでいます。感受する能力だけでは苦しみ悶えるだけで、活き活きとは生きていけないのです。力強く生きていくためには葛藤や不安や苦悩から逃げるのではなく、乗り越える力が必要です。幼少期の様々な体験やコミュニケーションを通して、愛情や信頼とともに、考える力・想像する力・創造する力を獲得していかなければなりません。
 少子化、不況、地方の疲弊、パンデミック…、さまざまな逆風の中で人形劇は、人形劇だけでなく芸術文化全般は悪戦苦闘しています。人形劇が子ども達の成長に果たせる役割はささやかであるかもしれませんが、こういう荒んだ時代だからこそ、私たち中人協は人形劇を通して、少しでも子ども達の可能性を育むお手伝いをしたいと心から願っています。